top of page

Rainbowsealine(レインボーシーライン)

2005年結成。ヴォーカル藤沢しげみとギター佐藤正彦のDuoユニット。

全く違う方向から音楽に関わってきた二人が奏でるのは、世代や国境の壁を越えた”自由な音楽”。

オリジナルに加えポップスや昭和歌謡、民謡のジャズ、ボサノヴァアレンジなど、ジャンルを問わないスタイルで活動中。​

  • RainbowsealineのFacebookページへ

ギター 佐藤正彦(さとうまさひこ)

1963年 東京生まれ 

安積高校卒業後、ミュージックカレッジ・メーザーハウスで

ギターを細野義彦氏、音楽理論を井上博氏に師事 

1989年に渡米。ニューヨークのライブハウスやラジオ番組に出演する 

また、コンポーザー・アレンジャー「カール・バーガー」に師事し、音楽理論を学ぶ。

帰国後、ラジオ番組制作会社に入り首都圏のラジオ番組制作にかかわる。1995年に「ふくしまFM」開局のために福島県にもどり、のちフリーランスのラジオディレクターとなる。

福島県内のコミュニティーFMの立ち上げなどを経て震災後2012年、コミュニティラジオ局で番組を共に制作していた久保田彩乃と共に、「ヴォイス・オブ・フクシマ」を立ち上げる。はフリーのミュージシャン・ラジオプロデューサー・ディレクターとして活動。ギタリストとして「FRONTROW」「SOULSAUCE」「RAINBOWSEALINE」等のバンドに参加し、首都圏のライブハウスや福島県内を中心に活動中。

ヴォーカル 藤沢しげみ(ふじさわしげみ)

1977年民謡藤澤流宗家・藤澤藤星(元影澤藤星)の次女として生まれる。
父の手ほどきを受け幼少の頃より数々の民謡コンクールで上位入賞を果たす。
国内の舞台活動の他、1986年カナダ・バンクーバーで行われた『国際交通博覧会 EXPO86』には横浜代表の一員として出演し横浜市より感謝状を頂く。
又、神奈川県根岸のバードスクール(アメリカンスクール)では、子供達に日本の文化を伝える為、10年間に及び、毎年民謡の公演を行った。
1991年小湊流家元小湊法笙氏に師事。
多数の民謡コンクールにて入賞・優勝を果たし、2003年東芝レコード(現EMIレコーズジャパン)専属となり『白河の女/馬追い唄』でデビュー。
2005年 ギタリスト佐藤正彦氏とDuoユニット『Rainbowsealine』を結成。
2011年 民謡藤澤流家元 2代目藤澤藤星を襲名。
又、民謡以外のジャンルでも積極的に活動し、2010年ヴォーカルスクール”うたのきょうしつ”開校。
2014年 同レコード会社の民謡歌手金子友紀、町田加代子、小山貢理乃と民謡ユニット”結−YUI−”を結成。ミニアルバム『結-Yui-』をリリース。
横浜JazzSpot 「DOLPHY」、新宿ピットイン等、ピアニスト板橋文夫氏らと競演。
翌年には横濱ジャズプロムナードに板橋文夫オーケストラ+結として競演。
2017年 板橋文夫+結としてコラボレーションアルバム『謡文-utabumi-』をリリース。
現在は民謡藤澤流家元として民謡・三味線・太鼓等の指導にあたりながら、アレンジ民謡、JAZZスタンダードナンバーやポップス、昭和歌謡など、ジャンルの壁を超えたヴォーカリストとしても数々のステージやイベントに参加。舞台やラジオ・テレビ等様々な分野で活動中。

◎オフィシャルサイト

https://fujisawashigemi.wixsite.com/fujisawashigemi

 

<ラジオレギュラー>
おだがいさまFM
おだがいさまラジオランド
『藤沢しげみの”民謡をうたおう”』(毎月最終火曜日)

  • 佐藤 正彦Facebookへ
  • 佐藤正彦のTwitterへ
  • 藤沢しげみのFacebookへ
  • 藤
bottom of page